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アドインエディタに関する設定

アドインエディタとは、任意の拡張子を持つファイルに対して、 任意のエディタプログラムを関連付け、 FileVisorの [ツール]−[エディタで編集]コマンド 実行時に、拡張子に応じた外部のプログラムを起動するための機能です。 テキストエディタではカバーしきれないファイルの編集をする場合に便利です。

ここで設定されていない拡張子を持つファイルは、上記のコマンドを実行すると、外部ツールのタブで設定された(未設定の場合には内蔵の)テキストエディタで開きます。

例えば、メモ帳(Notepad)などでは、テキスト文章以外編集できませんが、テキスト文章以外のデータファイル(例えば画像ファイルなど)を、それ専用のアプリケーションに設定しておけば、エディタを起動するためのユーザインタフェースはそのままで、フレキシブルに各種ファイルが編集可能となります。

エディタの実行優先順位は[アドインエディタ]>[外部エディタ]>[内蔵エディタ]です。

 

プログラム名に‘#’で始まる文字列を設定すると、その拡張子に対してアドインエディタ機能を無効とすることができます。

 

 

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