RawTオンラインヘルプ
■RawT (RAW Shell Image Extractor) とは
RawT(ロウティ)はデジタルカメラRAWファイルをサムネイル表示するシェル拡張機能で、
- Windows 2000 Professional/Server
- Windows XP Home/Pro (32/64bit)
- Windows 2003 Servers (32/64bit)
- Windows VISTA (32/64bit)
のプラットフォームに対応しています。
このシェル拡張機能によりデジタルカメラ固有の画像処理ソフトを起動しなくても、撮影したRAWファイルのサムネイルを
エクスプローラ上で確認できるようになります。
RawTをインストールすることにより、
- エクスプローラ上で、RAW撮影画像および撮影情報をサムネイル表示する
- エクスプローラの詳細表示で、カラムをカスタマイズすることにより、
露出時間、ISO、F値、使用レンズ等の撮影情報を個別に表示させる
- 表示されているサムネイルをダブルクリックすることで、
RAW撮影データに含まれるプレビュー用画像をプレビューウィンドウで確認する
- ファイルのプロパティで、EXIF項目やメーカー・機種ごとのメーカーノートを確認する
- ファイルのコンテキストメニューで、撮影日時を元にファイル名を(複数一括時は連番で)変更する
- ファイルのコンテキストメニューで、RAW撮影画像からサムネイル/プレビュー用データを別ファイル(Jpeg)として抽出する
- マウスの右ボタンによるドラッグ&ドロップで、RAW撮影画像からサムネイルデータを別ファイルとして抽出する
ことが可能になります。
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